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137件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-07-11 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第35号

今回の改正法案に盛り込んでいる仕組み、それから、診療科ごと必要医師数の見通しの公表によりましても、専攻医地域偏在診療科偏在十分是正が進まない、こういった場合につきましては、この医師需給分科会におきましてもさらなる対策議論が必要だという御指摘もございますので、こういった点を含めて、必要な対策について更に検討を進めていく必要が出てくるものと承知をしております。

武田俊彦

2017-05-11 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第15号

いにばらつきがあるということで、一般に公務員の告発義務はあらゆる場合に課されるものではなく、告発を行うか否かについては、犯罪重大性犯罪があると思料することの相当性、今後の行政運営に与える影響等の諸点を総合的かつ慎重に検討して判断されると解する見解がございまして、また、その案件を告発して刑事司法のルートに乗せることがかえってその後の行政運営に重大な支障が生じると見られ、かつ、行政上の措置によってその違法状態十分是正

堀江裕

2017-04-14 第193回国会 衆議院 国土交通委員会 第9号

○清水委員 働き方改革といいましても、今出ているのが、残業時間百時間未満という、過労死ラインを超えるような議論をされているわけですから、そこに縛られず、二度と事故を起こさないために、バス運転者安全管理そして健康管理については十分是正していただきたい。そのための実態調査を求めて、最後の質問に移りたいと思います。  森友学園の問題です。  

清水忠史

1999-05-18 第145回国会 衆議院 厚生委員会 第9号

薬価制度につきましては、今委員の御指摘のように、いわゆる参照価格制度薬剤定価給付基準額制と申しておりますが、これがいろいろの面で異論もございまして、薬価差に基づく診療のあり方を十分是正できるかどうかという問題の提起もありまして、これは一応これにこだわらないということにいたしまして、しかし、薬価差による医療保険制度というものはおかしいので、この是正は図るということは共通した認識で、今具体的な方法についてかなり

宮下創平

1998-09-22 第143回国会 参議院 労働・社会政策委員会 第6号

四つ目、これはきょう後でも詳しく詰めたいと思いますが、届け出時のチェックで十分是正が可能だ、枠は広がらないと盛んに伊藤局長は言われた、この問題があります。また、臨検監督によって是正が可能か。さらに、そもそも労使委員会機能そのものが極めて重大な問題をはらんでいる。これは参考人として出られた連合の松浦さんもおっしゃった。多くの方がおっしゃった。  

市田忠義

1998-09-10 第143回国会 参議院 労働・社会政策委員会 第3号

そういったものにつきましては、監督署の方において十分是正をさせていくという姿勢で臨むわけでございますが、もしそういった合理性のない上限基準を超える三六協定が存在して、そういった三六協定を根拠に時間外労働を命ずる業務命令があって、それを拒否したこと等によって民事上の紛争が発生した場合には、これは合理性のない上限基準を超える三六協定を契機とした不利益取り扱いである限り、これは、民事上の争いに際してこういった

伊藤庄平

1991-12-20 第122回国会 参議院 本会議 第9号

しかし、政府が行った各種調査日米共同価格調査によれば、その差はわずかに縮小してきているとはいうものの、東京の生計費物価水準は依然としてニューヨークに比べて三割程度割高であることが明らかになるなど、価格差十分是正されているとは言えません。  このため、本調査会におきましては、さきに掲げた問題点を踏まえ、以下の点について議論がなされました。

遠藤要

1981-04-28 第94回国会 参議院 建設委員会 第7号

たとえば一万七千三百八地点地価公示の算定をいたします際に、参考といたしました取引事例は七万数千件ということでございますが、その中をやはり二名以上の鑑定士が一地点ごとにつきましてとりましたそういう事例につきまして、これは買い進みである、これはどうも売り進みであるというふうな判定をしたものにつきましては外す、そういう残ったものを取引事例参考として採用するということで十分是正をいたしておるものであろうというふうに

山岡一男

1980-03-06 第91回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第3号

何回も申し上げますが、労働行政上のいろいろ省みなければならぬところは十分是正をしてまいりたいと思いますけれども、そういった一般的な空気をつくっていくということは非常に大事だと思います。受け入れる日本経済社会の方も、一つ職業訓練を受けて一つの能力を身につけた人を遇するという遇し方が、なかなかうまく転がっていかないというような面が多分にあるのではないかということを心配をいたします。

藤波孝生